下丸子の女性行政書士

小規模事業者持続化補助金の概要

 
小規模事業者等が経営計画を策定して取り組む販路開拓等の取組を支援する補助金

 

<補助金・補助率>


一般型

一般型の特定創業支援等
(2020.1.1以降)

低感染リスク型ビジネス枠
補助上限額 50万 100万 100万
補助率 2/3以内 3/4以内
対象経費 機械装置等費、広報費、展示会等出展費、旅費、開発費、資材購入費、雑役務費、借料、専門家謝金、専門家旅費、設備処分費(補助対象経費総額の1/2が上限)、委託費、外注費

機械装置等費、広報費、展示会等出展費、旅費、開発費、資材購入費、雑役務費、借料、専門家謝金、専門家旅費、設備処分費(補助対象経費総額の1/2が上限)、委託費、外注費、感染防止対策費(消毒液購入費、換気設備導入費等)

注)感染防止対策費は補助対象経費のうち原則1/4を上限に支援

 

 

一般型の審査基準

〇 自社の経営状況分析の妥当性
    ・自社の製品・サービスや自社の強味を適切に把握しているか

 

〇 経営方針・目標と今後のプランの適切性
    ・経営方針・目標と今後のプランは自社の強味を踏まえているか
    ・経営方針・目標と今後のプランは、対象とする市場(商圏)の特性を踏まえているか

 

〇 補助事業計画の有効性
    ・補助事業は具体的で、当該小規模事業者にとって実現可能性が高いものとなっているか
    ・地道な販路開拓を目指すものとして、補助事業計画は。経営計画の今後の方針・目標を達成するために必要かつ有効なものか
    ・補助事業計画に小規模事業者ならではの創意工夫の特徴があるか
    ・補助事業計画は、ITを有効に活用する取り組みがみられるか
〇 清算の透明・適切性
    ・事業費の計上・清算が正確・明確で、事業実施に必要なものとなっているか

令和2年度第3次補正予算
小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>
最終締め切りは 2022年3月9日です

 

詳細についてはこちらからどうぞ

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